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画家 アンリ・マティスの「Red」

 

フランスの画家 アンリ・マティスは、

「一差しのRedは、バケツ一杯のRedより赤い。」

と言う意味深な言葉を残しています。

 

 

Redは私たちの目を誘惑する色彩のひとつで

街中(まちなか)の広告デザインによく使われています。

 

 

ただ、あまり大きな面積で使うと

騒色(そうしょく)と呼ばれ、

ノイズのように人に不快感を与えてしまいます。

 

 

そのため、使う面積が大切になります。

 

 

もし上品に、そして嫌み無くRedを使うとしたら

GrayやBeigeの中に「差し色」として

取り入れることをおすすめします。

 

 

そうすることで、背景の色とRedの両方が

もっと活き活きした色彩に生まれ変わります。

 

 

「アクセントカラー」の意味について

時々「目立つ色」と勘違いしている方がおられます。

 

 

本来「アクセントカラー」の使命は

その色彩を加えることで、

背景の色さえも美しく見せることです。

 

 

優れたカラーデザインのためには、

すべての光の子ども(色彩)の性格を良く理解して

最大限にその能力を活かすことができる

光のお母さん(カラーコンサルタント)になれるどうかに . . .

にかかっています。

 

 

 

色と仲良くなるために「色の意味」を学んでみませんか?

詳細はこちらから↓

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 4月18日(土)  10:00〜17:00

 5月14日(木)  10:00〜17:00

 

 

カラーに関わる個人相談もお受けしています。

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色彩教育研究所イーカラー

代表 志田 悦子

 

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